株取引をやっている男性と硬貨

ブイキューブ・日本精工(NSK)に関する投資情報

ブイキューブはWEB会議などコミュニケーションサービスを提供する企業で、東証1部銘柄として証券コード3681として上場しています。
主力事業であるWEB会議は法人向けサービスとして売り上げが好調でありながら、人件費を含む固定費増が利益を押しています。
この企業は12月決算で、2016年の12月期予想で売り上げを25%上げるも経営コストが増し、さらに為替差による損失もうけ特別損失を計上し最終赤字となる予定です。
利益剰余金が2億4900万円保有する一方で、有利子負債は45億7000万円と財務力において問題を抱える企業です。
株価は2016年11月2日終値で788円です。

年初から株価を大きく下げ、813円となるも、その後乱高下を繰り返し、3月には年初来高値となる1579円を付けました。
しかし、そこから一変して1123円まで価格を下げその後もみ合いの相場展開で1371円で来ると、一気に相場を下げ現在800円を割り込むところまで下げています。
今後の業績回復が株価の底上げとなるでしょう。

日本精工(NSK)はベアリングメーカーとして東証1部に証券コード6471として上場する企業です。
ベアリングメーカーとして国内トップシェアで、産業用および自動車用ベアリングが高いウエイトを占めています。
この企業は2800億円の内部留保を抱えていますが、2700億円の有利子負債が目立ち、2016年3月期には増収傾向が見られるも、営業利益は微減、ただし純利益の増加となり、増配を実施しています。
直近3年の株価は安値圏でありますが、2016年7月の安値から反転しており、半年ベースでチャートを見るとやや高値であると考えられます。
現在は下値探りとなっていますので、投資判断は慎重に行いましょう。